こんにちは!
名古屋デザイナー学院です。
今日はマンガ学科の授業をご紹介✨
コミックイラスト専攻1年生のデッサンの授業にお邪魔してきました!
今回はデッサンの授業で、対象を短時間でおおまかに写しとる「クロッキー」を行っていました!
生徒が順番にモデルになり凹凸がとらえやすいようにスポットライトを当てて時間を図って短時間でみんなで描きます!
コミックイラストを描く上では人物描写は非常に大切!
服の材質による皺の違いなどもガンガン汲み取って描いていきます。
基礎的な画力向上につながるので実際のモノを見て描く練習は非常に大切です!
在学生もいろいろな物を時間を決めて描く練習をしていますよ♪
家で練習をする場合はクロッキードールなんかを使って等身やバランスを練習するのもおすすめです☆
学生の描いたクロッキーはこちら☟
みんな集中してモデルをしっかり見ながら描き込んでいます。
ちなみに先生のお手本はこちら☟
流石です✨✨
直線と曲線をうまく使っていますよね。
影となる部分にも線で分けてメリハリをつけて、影の濃さも鉛筆上手く使い濃淡をはっきりさせています。
授業では先生にお手本を見せてもらい一つ一つポイントを教えてもらいながら描いていきます。
学生も先生を目指してしっかりと人物を捉えるように
よく観察してイメージしたものが描けるように頑張っていました!
絵が上手になるコツはとにかく描くこと!!!
本当にこれだけなんです…!
どこまで沢山描けるのか。ただ描くだけではなくて一つ一つを理解しながら描くのが大切です。
大作を描こうと細かい絵で諦める前に、クロッキーなどでしっかり物を捉える基礎的な練習が本当に大切です!
ちなみに…
11月の体験入学では、基礎トレーニングの講座をご用意しています!
2時間でみっちり描き方が習えるオススメの講座ですよ☆